[信頼されたシステム証明書]ページで[信頼証明書を要求する]を選択した場合は、信頼する管理対象システムを表す証明書を信頼証明書リストにインポートする必要があります。システム単位でシステム自体の証明書をインポートできます。また、システム グループの証明書に署名して発行する認証機関(CA)または中間CAの署名入り証明書もインポートできるため、このリストのメンテナンスが簡単になります。
完全な設定権があるユーザのみが、HP Systems Insight Managerの信頼されたシステム証明書リストに証明書をインポートできます。
HP Systems Insight Managerでは、パブリック キーのサイズが2,048ビット以下の証明書のみをインポートできます。
信頼されたシステム証明書リストから証明書をインポートするには、次のように操作します。
[オプション][セキュリティ][証明書][信頼証明書]を選択し、[インポート]をクリックします。[信頼されたシステム証明書のインポート]セクションが表示されます。
[証明書のファイル名]フィールドの横にある[参照]をクリックします。
[ファイルの選択]ダイアログ ボックスが表示されます。
インポートする証明書の場所に移動し、ファイル名を選択します。[開く]をクリックします。
証明書がインポートされます。